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かじたさん(こども動物自然公園) [生き物]

園内を自由に歩き回っているヤギさん。
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こうして大人しく座っているところを、そぉっと触ってもだいじょうぶ♪
大きな声を出したり、強く叩いたりしたらいけないです。
そりゃそうですよね。


ところで、今日はカテゴリ「生き物」ですが、人間のお話。

私たちが動物園に到着したのが午後1時近かったので、
昨日のモルモットコーナーを終えて、お食事をしようということになりました。

それがもう2時でしたが、入り口で食券を買って厨房の入り口に渡す形。

そこに居たのが「かじたさん」でした。

カウンターのあっち側に陣取った彼女の仕事・・・流れとしては、
〇食券を受け取って「〇〇番でお待ちください」と番号札を渡す。
〇その食券を受け付けた順番にしておいて、次の順番の分を並べる。
〇厨房の奥からおじさんやおばさんが作った料理が来るので、
 それを目の前のお盆に並べ、番号を呼び出して渡す。
(社員食堂みたいな形式で、お客さんが出来た料理を受け取って、
スプーンやお箸等は別なコーナーから自分が持っていく形です。)

これだけなのですが、殺人的に混んでいてすごい人数がカウンターの前で待っています。
「何分かかるのよぉ」と殺気立っている人もいます。
実際「〇〇番はいつになりますか?」と聞きに来る人もいますが、
かじたさんは「3つめになりますので、もう少しお待ちください」と笑顔で答えます。

若い女子も、他の人たちも、みんな疲れた顔をしていて無表情でした。
かじたさんだけは、笑顔で声を張り、来ない番号はマイクで呼び出し大活躍。

でも、それだけではないのです。
カウンターでの、その仕事だけでも大変そうなのに、
順番で出来てくる料理をただ待っているだけではなく、
お子さまセットのカレーを入れてきたり、
ラーメンに海苔を載せたり、洗ってあるお盆を拭いたり、
積極的に動いていました。

一つの番号札で、一つの料理ではありません。
家族分3人前だったり、うちみたいに7人前だったりしました。
それを、効率よくお盆に並べ、呼び出した人に、
「あとカレーが2つあります。ここに置いておきますから、
(そっちを先に)置いて来てくださっていいですよ」と伝えます。


カウンター前で料理を待っていた私と弟は、
「あの子すごいねぇ」「うん『かじた』すげぇ」「『かじたさん』でしょ!」
などと言い合っていました(笑)

結局、食事にありつくまで1時間かかったのですが、
私たちは、かじたさんのお仕事ぶりに見とれていて、時間を忘れていました(笑)


いやぁ、爪の垢でもいただいて、煎じて飲みたかったけど、
お料理を出す仕事ですから、爪の垢なんか無かったでしょうね(*^^)v