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暗~い話 かな?

人は見た目ではないと言いますが、
そして私もそう思いますが、見た目も大事だと少し思います。

何度も言いますが、私の両親ははろくでもない人間で、
父は物理的なDVでしたが、母は言葉のDVでした。

「あんたみたいな不細工な子は、どうせ一生結婚出来ないんだから、
1人で生きていくために手に職をつけなさい!」と言われ続けて私は育ちました。

お陰で、今で言う「中二病」を煩い(笑)、
妄想の世界で生き、小説や詩を書いていました。

彼氏が出来たこともありましたが、身に付いたすごいコンプレックスのために、
相手に対して「こんな不細工な私に言い寄るなんて、何が目当てなの?」
と疑心暗鬼に陥いる始末(笑)

でも、でもね、今思えばこの私って、
そこまで、一生結婚できないほどの不細工ではないのでは?
いや、確かに不細工ですが、そこまで重症ではなかったと思うのです。

もしかしたら母は、そう言われた私が奮起して、
何かしらの「手に職」をつけるのではと考えたのかも知れません。
でもそれは完璧な逆効果で、私はすべてのことに
「どうせ私なんか」という気持ちが働き、
何も一生懸命やらずに過ごしてしまいました。

実際に結婚したからか、子育てしたからか、
やっと最近になって自分に少しの自信が出て、
根強いコンプレックスが払拭されつつある気がします。
最近になってですから、暗かった青春時代は暗かったままです。
なんて悲惨な!(T_T)

母の言葉を言い訳にして、やる気を出さずに終わったんだろう?
という方もいらっしゃるでしょうが、
年頃の娘にこの言葉は、信じられないぐらいの切れ味を持つ凶器でした。

そう、そうですよ、人は見た目じゃないんです。

何しろ、結実しなかったものの何人かお付き合いした人の中には、
友人から酷評された人が一人や二人ではなかったので、
確かに美醜は私の男性を選ぶ基準に無かったと思っています。

でもね、例えば、どれでも好きなものをあげるよと言われたら、
薄汚れたモノよりは綺麗なものを選ぶのが人の常では無いでしょうか?

私はまず、スタートラインに並ぶのをためらいました。
「私なんか、私なんか」と、呪文のように呟きながら。

大人になって、見た目と中身は関係ないと悟る人は多いですが、
若い頃のあなたをよく思い出してください。
イケメンや美女に目を奪われ、
あんな人とお付き合いしたいと思ったことがあるでしょう?(-_-メ)


母よ、もう少し私に自信を持たせてくれたら、
もっと違う人生があったかもしれません。


あーでもね、結果オーライです。
夫のことは尊敬もしていますし、
2人の子どもたちも、まぁいろいろ問題はありますが(笑)、
私にとっては大切な宝物です。

うふふ、今が、今まで生きてきた中で一番幸せです♪

今は、他の人生でなくて良かったと思っていますから、
こんな暗い文章をお読みになって、心配してくださった皆さん、
ありがとうございました!